1. 海外招へいは
Q1. | どの国・都市から招へいできますか? |
A1. | 世界163都市の国際空港と国内空港から、日本の国際空港と国内空港の往復航空券を予約・発券・納品いたします。 成田 NRT、羽田 HND、中部 NGO、関西 KIX、福岡 FUK、那覇 OKA、新千歳 CTS、ほか。 |
Q2. | 国際線航空券の予約・発券に必要な書類などは? |
A2. | 旅券コピー 顔写真ページ 電話番号 メールアドレス Frequent Flyer Card または Mileage Card コピー |
Q3. | 書類の受領など、招へい者ご本人と直接連絡して戴けますか? |
A3. | もちろんです。 メールとZoomにて連絡し、航空日程の調整・ホテルの部屋割り・食材瀬限などを、ご相談いたします。 |
Q4. | 航空券のアップグレードも可能でしょうか? |
A4. | もちろんです。 ご本人のマイレージポイントとのご相談、または、差額お支払いのご相談です。 それに、アップグレード可能な席数は少ないので、早いもの勝ちです。 |
Q5. | 同伴者(家族)の手配も可能でしょうか。旅費は本人払いです。 |
A5. | もちろんです。 ご要望をお聞きして、招へい者ご本人の公的日程とすり合わせいたします。 |
2. 会計書類は
Q1. | 事務方に会計書類の提出は大丈夫でしょうか。 |
A1. | 科研費、厚労省科研費、運営交付金、などですね。そして、たくさんの「書類の虫」になりました。 最初に 概算見積書 メール本文にて 確定後 参考見積書 . pdfファイルにて 発券日 見積書・納品書・請求書 発行月日は要望どおりにて。 ご要望で 領収書 .pdfファイルにて |
Q2. | 事務方と直接に送受信やりとりが可能でしょうか? |
A2. | はい、それが一番に迅速・円滑・確実です。 担当して戴く事務職の氏名・役職・メールアドレスをお教えください。 |
Q3. | Tナンバー(適格請求書登録番号)の記載は可能ですか? |
A3. | 海外航空券の運賃は消費税法での国際輸送に該当するものとして取り扱われるため課税されません。 日本の国内線を国際輸送の一環として利用し、国内線と国際線を24時間以内に乗り継いだ場合は、国内線の運賃も国際輸送に該当するとされるため課税されません。 |
3. お支払いは
Q1. | お支払い期日は、月末締め/翌月末払いでしょうか? |
A1. | 海外招へい航空運賃は、予約手続き完了と同時に購入し、即時の発券(e-Ticket)が義務づけられております。 早期割引運賃や季節割引運賃は、航空会社の定める運賃規則により厳格な支払い条件が定められております。 そのため、立替払いは承っておりません。 予約完了=発券日=納品日に、会計書類(見積書・納品書・請求書)を発行し送信いたします。 2週間以内に銀行振込をお願いいたします。 |
Q2. | 「請求書払い」は可能でしょうか? |
A2. | 恐れ入りますが、2010年から新規お取引における「請求書払い」には対応しておりません。 お手数をおかけいたしますが、銀行振込(前払い)または、クレジットカード決済をご利用いただけますと幸いです。 |
Q3. | クレジットカード払いについて教えてください。 |
A3. | 法人カード(例:大学カード)または、個人カードにてご利用いただけます。 どちらの場合も、領収書類を発行いたしますのでご安心ください。 |
4. 変更と取消しは
Q1. | 海外招へい航空運賃は、予約・発券後に「日程の変更」「取消し=払い戻し」はできますか。 |
A1. | お気持ちはよく分かるのですが、残念ながらそれは難しいです。 ・購入後の変更は 基本は不可です。航空会社によって、路線・時期にて、支払運賃10%にて可能もありますが。 ・購入後の取消しは 原則は不可です。 海外招へい航空運賃は、高額な正規航空運賃の30%から50%オフですので「支払い」「変更・取消し」は厳しい条件です。 |
Q2. | 正規航空運賃にて「日程の変更」「取消し=払い戻し」はできますか。 |
A2. | はい、購入後1年以内にて、日程やルートの変更、払い戻し、途中降機、航空会社の変更も可能です。 最少滞在日数の制限もありません。 航空会社Webサイトで販売の「PEX」(個人向け特別回遊運賃)は、正規運賃より安く「変更・取消し」も条件付きにて可能です。 |
Q3. | 海外招へい航空運賃にて「日程の変更」「取消し=払い戻し」できないのは? |
A3. | 早期割引運賃や季節割引運賃(個人向け)を活用しております。高額な正規運賃の30%から50%オフですので厳しい条件です。 |
Q4. | 過去に「日程の変更」「取消し=払い戻し」の申し込みはありましたか? |
A4. | この25年間での経験(発券20,000名)にて、わずか3件です。 ・会議開催2日目に 「帰国を1日早めたい」との申し出があり、本人負担で片道航空券を購入されました。 ・開催1週間前に 「風邪による体調不良のため訪日できない」との申し出。損金の計上。 ・開催2週間前に 「家族の健康上の理由により訪日できない」との申し出。損金の計上。 著名な研究者は、ほぼ1年前から予定を固めており、決定した講演・出席・招へいは、きわめて高い基準で厳守してくれます。 |
招へい旅行手配の流れについて、さらに詳しくは下記資料をご参照ください。